アパレル生産過程で
廃棄される「残生地」や
「廃棄製品をリサイクルして作った糸」
を利用するなど
エシカルなサスティナブルファッション
をリードするプロジェクト
ETHICAL PROJECTは、製品を作る上で出る「廃棄生地」「残反」「在庫品」などを再利用し、
新しい製品へと生まれ変わらせることを主体とし、製品自体のリサイクルは今や当たり前のように行われておりますが、
エシカルプロジェクトは、もっともっと源流に遡り、製造工程を含んだあらゆる素材に着目し、
世界規模な取り組みとなっている「廃棄ゼロ」という動きの中で、
洋服のイノベーションを独自のスタイルでおこなっているプロジェクト。
2つ活動のミックスにより、アパレル産業から地球環境を考える。
エシカルライフプロジェクトで現在始動中の活動は大きく2つあり、その活動それぞれが持つ持ち味を十二分に発揮しアパレル生産による地球環境問題や世界地域での格差問題などへ直結させる大きな使命を持つ。
OBJECTIVE
目的
SDGsへの積極的な支援で、
地球と人類を守りたい。
ETHICAL PROJECTは、国際社会の一員として、積極的にSDGsを支援し活動しております。
残生地リサイクル活用
エシカルライフ
生産の源流からテコ入れし、衣服とファッションに新しい革新をもたらす。
エシカルライフ(ETHICAL
LIFE)は、アパレル生産において廃棄される残生地を使い
サスティナブルファッションとして「Tシャツ」を製造し、販売する活動。
原料を無駄にしない「TASUKEAI 0
PROJECT」の基本精神を受け継ぎ、
アパレルに革新をおこし、新しい「衣」の概念を作り上げる活動である。
消費者よりもっと源流へ遡り、製品を作る段階で廃棄ゼロを目指したい。
エシカルライフ(ETHICAL
LIFE)がおこなう活動は、廃生地にはまだまだ生み出す力があり
捨てるという概念から使うという概念へ変革していき、もっとよりよい地球環境づくりへ
啓蒙していく活動のひとつとして、エシカルライフは存在するのです。
PRODUCT ITEM
製品
あなたにできる、着るエシカル。
手の届きやすいエシカルな取り組みをプロダクトコンセプトに「高品質なのに安価」なアイテムをリリース。
毎日使うもので暮らしにエシカルを。タオルを生産する際に発生する残糸に注目。色柄を指定せずに商品を作ることで廃棄を削減。
ニット糸リサイクル活動
マーサエシカル
アップサイクルにより、原材料そのものに価値を生み出す。
マーサエシカル(MARTHA
ETHICAL)は、アパレル製品として完成したものに対し
そん原材料にも価値観を生み出し、リサイクルの際には、その繊維(ニット)自体をリサイクルし
新しい価値観の製品を作り出す、究極のリサイクルを実現。
リサイクル・リユースの生活の浸透と促進をめざす。
現代において、リサイクルやリユースのスタイルは浸透しつつある中で、
新しいものであるけれど、リサイクルやリユース品であることへの抵抗感をなくし、
使い回すことで生まれる新しい価値観の浸透を目指す。
ジャパンクオリティにおける、再生技術を継承し啓蒙していく。
リサイクル・リユースにおいて世界的にも日本の再生技術はトップクラスであり、
さらに、ただリサイクルするのではなく、しっかりとした価値観を生み出すことができ、
そうして作られた新しい製品には、再生したことにより深みが冴える。
PRODUCT ITEM
製品
すべての工程を日本国内でおこない、ブランドネームタグや縫い糸まで、すべての材料がリサイクル素材。デザイナー発信のユニセックスアイテム。
ETHICAL LIFE SDGs
OWNER CONTACT
プロジェクトオーナー
株式会社 shoichi
CEO
山本 昌一
●WORK TOGETHER | PROJECT_MATCHING |
---|---|
●SITE | http://shoichi.co.jp/ |
●MAP | 大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301号室 |
TEL:06-6258-6112 FAX:06-6258-6113
〒104-0043
東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1
TEL:03-6869-8173 FAX:06-6258-6113
創立 2005年1月21日
資本金 4000万円
売上
2023年度売上高 60億円(グループ会社合計)
事業内容 法人在庫処分
アパレル・雑貨の小売・卸
アパレル・雑貨の生産・OEM
過去実績
過去取引法人数:約4000社(内アパレル関係2347社)(2024年1月1日現在)
取扱実績ブランド:約2000ブランド (2024年1月1日現在)(比率 海外ブランド:国内ブランド=3:7)
(業務の性質上、具体的な実績法人はお答えしかねます。)