育つ・学ぶ・働く・次世代を育て、
自立支援の循環をつくる。
「自立支援サイクルプロジェクト」
2015年5月 周囲からの後押しでNGO団体設立。NGO法人Pay it Forward
はカンボジア内の支援の行き届いていない孤児
院に対しての働きかけを行っている。拠点を首都プノンペンに構え、現在はプノンペン市内が主な活動拠点。市内4か所の孤
児院やを障害児施設を定期的に訪問し支援を行っている。
また同市内に無料で学べる日本語学校を開設し、自立を志す若
者に学びの場を提供している。TASUKEAI 0 PROJECT を通じて孤児院での日本語教育も本格的にスタートする。
PROJECT SCENE
プロジェクトシーン
NGO法人Pay it Forward は
カンボジア内の支援の行き届いていない
孤児院に対しての働きかけを行ない、
自立支援をお手伝いします。
NGO Pay it Forward / 恩おくり Cambodia Child Support はカンボジア首都プノンペンを拠点に活動しています。 子供たちが育ち、学び、働くまでを一貫として応援し 自立支援のサイクルつくりに取り組んでいます!
OBJECTIVE
目的
カンボジアに
貢献する子供たちの育成
カンボジアの教育環境はまだまだ不十分。 子供たちの成長をサポートすると共に、社会に貢献できる人として育てたい。日本語を教えることはもちろん、道徳教育を行い愛国心や人のために役立つ生き方などを学び合える環境をつくる。それが Pay it Forward の自立支援です。
暮らし、育つ場所
孤児院への訪問、アテンド及び個人や企業様のスポンサー誘致。生活費の寄付、炊き出しなどのイベント開催。訪日体験を支援。
未来のために学ぶ
PIF日本語学校の運営。若者たちが無料で学べる日本語学校を開校 孤児院で基礎学習をした子供たちが更に学んだり教えたりできる場所 優秀学生の訪日の支援。
社会のために働く
カンボジアの送り出し機関と連動して日本でのを就労支援。現地日経企業への就職や日本語教師への就労支援などをサポート。
次世代のために育てていく場所
自らが暮らした孤児院への寄付の呼びかけと仕組みつくり。
[主な活動]●CJCC日本カンボジア絆フェスティバルにて就労体験 ●代々木公園で開催/カンボジアフェステバル出店 訪日体験及び就労体験
SUPPORT
支援
将来の安心を創造する
子どもたちが安心して町で生活できるように、そして親が安心して送り出せるように、2017年にシェアハウスを建設しました。また、継続して日本語を勉強できるように日本人インターン生などと共同生活をし、日本の文化なども学んでもらいます。
PROJECT LEADER
プロジェクトリーダー
NGO Pay it Forward Cambodia
LEADER
柳内 学
●WORK TOGETHER | PROJECT_MACHING |
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●LEADER | 柳内 学 https://www.facebook.com/NGOPIF http://ngopif.blog.fc2.com/archives.html |
●MAP | #10(VTRUST Building 3rd),St.109, Sangkat Mitapheap, Khan 7 Makara,Phnom Penh |
2007年から拠点をカンボジアに移す。
カンボジアで授業料完全無料の日本語学校(タヤマビジネスクール)の立ち上げに関わり教鞭に立つ。当時は日系企業はあまり進出しておらず、トップ層の学生ですら卒業後ほとんど就職できなかった。
カンボジアでは産業がないため、他言語が話せないと就職できない。 もちろん学ぶことは大事だが、プラスで働く場所がないと彼らは自立できない。それを痛感し就職できなかった学生を集めて自らが起業。
その後カンボジアの不遇な子供たちを目の当たりにし、手を差し伸べたいと事業の売り上げから寄付を開始。賛同者があつまり周囲から後押しされる形で、2015年にNGO団体 Pay it Forward
Cambobiaを設立。事業経営者としての目線をも兼ね備え、カンボジアを担う子供たちの育成と教育に注力している。