株式会社Shoichi

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共に生きる。2人の若者の熱意が本当の意味の助け合いへ私の心を動かした。

共に生きる。2人の若者の熱意が
本当の意味の助け合いへ
私の心を動かした。

株式会社shoichi 山本社長より、私が海外でプロデュース業をしている事から、
日本の廃棄商品をどのようにしたら、輝けるか。
捨てるくらいなら、我々が買い取りして寄付した方が良くないですか?と相談がありました。

約4年前にカンボジアで出会った2人の日本の若者がいました。
1人の女性はカンボジアの田舎の村に住み、カンボジアの方々と暮らしていました。
若干22歳の彼女は「私達はカンボジアの方々に生きる力を与えたい」と、
支援で生活するのではなく、一緒になって働き、働く楽しさ、自分で働いた喜び、
そこから頂けるお給料で買い物をしたり、服を買ったり、私達では当たり前の事が、当たり前ではない現実。
そんな思いを強い意志として、彼女は頑張っている姿を見て、
自分がボランティア活動を少ししていた当時に、寄付だけをしていた事があり、
彼女みたいにしっかりと芯を持って接しないと何も変わらないという事を学びました。

もう1人の彼は、カンボジア中のゴミが集まる通称「ゴミ山」で、ゴミ山に住む人達に支援をしていました。
彼は、支援しているうちにある事に気付いたといいます。
「この人達はゴミ山で暮らす事の方がメリットがある」と。
だから子供までもがゴミ山に住む現実…があり、
正直、ここでは書けないほどの壮絶な話がありました。

山本社長からお話を頂いた時に、この2人の若者の顔が真っ先に浮かびました。
アパレルメーカー様が廃棄しているこの商品を、必要な人に必要な分だけ届けよう!と。
我々は支援団体でもボランティア団体でもありません。

ボランティアはボランティアのプロ。
アパレルメーカーはアパレル作りのプロ。
在庫買い取り業者は、在庫買い取りのプロ。
それぞれのプロが、プロを生かしたプロジェクト。
これが「TASUKEAI 0 PROJECT」

みんなが各々が持つスキルで助け合いながら、
商品を捨てない、燃やさない。
必要な方に必要な分をしっかり届ける。
このプロジェクトを通し、2人の若者から学んだ「生きる力」を身につける事へ。
助け合いの行動が「廃棄0」を目指せるならという熱意から、
TASUKEAI 0 PROJECTが生まれました。

このプロジェクトの意味を世界中に広めれたらと思い、
このプロジェクトに参加させて頂きながら、
恵まれない人々への支援とプロジェクトの発展の為に尽くしたいと思います。

プロジェクトオーナー

OWNER CONTACT

プロジェクトオーナー

株式会社 shoichi

CEO

山本 昌一

●WORK TOGETHER PROJECT_MATCHING
●SITE https://shoichi.co.jp/
●MAP 大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301号室

TEL:06-6258-6112  FAX:06-6258-6113
〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1
TEL:03-6869-8173 FAX:06-6258-6113
創立 2005年1月21日
資本金 4000万円
売上 2023年度売上高 60億円(グループ会社合計)
事業内容 法人在庫処分
アパレル・雑貨の小売・卸
アパレル・雑貨の生産・OEM
過去実績 過去取引法人数:約4000社(内アパレル関係2347社)(2024年1月1日現在)
取扱実績ブランド:約2000ブランド (2024年1月1日現在)(比率 海外ブランド:国内ブランド=3:7)
(業務の性質上、具体的な実績法人はお答えしかねます。)

プロジェクト統括

SPECIAL OFFER

プロジェクト統括

株式会社 agecreer

CEO

日浅 章展

●WORK TOGETHER PROJECT_MATCHING
●SITE https://www.agecreer.co.jp/
●MAP 〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場 2-10-28下村ビル8F

TEL.06-6244-1807 FAX.06-6244-1808
営業時間 10:00〜19:00
定休日 土日祝祭日
(業務の性質上、具体的な実績法人はお答えしかねます。)
時代を創る。
私たちは、企画とデザイン力を活かし、お客様に「新しいもの」を提供いたします。
さらにその「価値」を、「勝ち」に繋げる提案をいたします。
そうやって、お客様の紡いだ歴史に名を残す、そんな仕事がしたいのです。
常に変化し続ける世の中において、変わらずに残る「足跡」を刻むこと 。
それこそが、「時代を創る」私たちのミッションです。